Last update 2008/02/11


「渓谷セクション」製作報告


写真 写真 渓谷セクションの設計

本レイアウトの見所に1つである渓谷をぬって走る鉄橋の部分を ラフデザインしてみます。 鉄橋のかかる川の2つのブロックを簡単にあらわすとこんな感じ。 木枠がじゃまをして川が分断してますが、ここは強度重視なのでそのままに。 鏡をつかって奥行きを消すように見せます。


写真 寸法取り(1)

現場ではなかなか完成しそうにないので、寸法取り、位置合わせを行います。

写真 写真 寸法取り(2)

寸法型紙を2つ分とりました。

写真 第一鉄橋のトンネル付近

第一鉄橋のトンネル付近です。

写真 第一鉄橋の隠しヤードへのポイント

第一鉄橋の隠しヤードへのポイント付近です。

写真 写真 CG(1)

CGでもイメージを作ります。

写真 CG(2)

CGでもイメージを作ります。

写真 板の上・下の蓋

川と渓谷のシーンは下の蓋を使います。

写真 橋の形

鉄橋は1、2のイメージです。色は赤と緑の予定。

写真 地形スタイロフォーム(1)

渓谷の地形の台座の板を現物と合わせます。

写真 写真 地形スタイロフォーム(2)

渓谷の地形はスタイロフォームという建材をつかうこととした。 発砲スチロールをつかうところだが、カスがでるので今回は この材料をつかうことをした。台紙をベースにしてカッターで 凸凹を切ってゆく。

写真 写真 地形スタイロフォーム(3)

渓谷の川に沿って曲線を切ってそれを重ねてみた。 現物合わせでどうかを確かめます。

写真 地形スタイロフォーム(4)

スタイロフォームを重ねて木工ボンドで接着します。 とりあえず乾かします。

写真 写真 地形スタイロフォーム(5)

発砲スチロールを比較するために使ってみた。

写真 写真 地形スタイロフォーム(6)

発砲スチロールとスタイロフォームをドライバけずり形を整えました。


HOME