Last update 2015/5/9


「モジュール7 手前の山間部」製作報告



HN モジュール7切り取り

武馬鉄道レイアウトの中から「モジュール7」を切り取って持ってきました。全景を上から見ると すからかんですが、ほとんど山となります。
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HN モジュール7板張り(1)

地面の一部を4mm厚のシナベニアを貼りつけます。木ねじ2mmで固定します。 べニア2mm厚のものも使っています。余った木材を使っています。 2015.4



HN モジュール7 板張り(2)


発砲スチロールを積んでゆくために地面をさらに板を張っていきます。

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HN モジュール7 発砲スチロール崖(1)


発砲スチロールの崖を順次に型を作っておきます。 実はここの風景のイメージが出来上がっていなかったのですが......

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HN モジュール7 発砲スチロール崖(2)


発砲スチロールは木工ボンドで固定してゆきます。曲線に合わせて接着するのでカットは 曲線に合わせて型抜きます。

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HN モジュール7 発砲スチロール崖(3)


連続した発砲スチロールを固定した後、木工ヤスリでおおざっぱにけづって行きます。 粉が大量にでますので掃除機は必須です。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(1)


発砲スチロールを1辺200mm程度の正三角形を側面を断面斜めにカットしながら作っておきます。
マスキングテープで仮止めしながら木工ボンドで固定し1日づつ固定してゆきます。 三角形は現物合わせでそのばでカットしてゆきます。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(2)


発砲スチロールで山の形になってきました。脱線時にはこの山ごと取れるようになっています。 2015.4



HN モジュール7 発砲スチロール山(3)


発砲スチロールの山を裏から崩れないように和紙を木工ボンドで貼って裏打ちします。


和紙は習字用の丈夫な和紙230円を購入して巾を100mmにカットして使いました。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(4)


マイナスのドライバーで発砲スチロールを削っていきます。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(5)


トンネルポータルは市販品が余っていたのでそのまま使います。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(6)


トンネルを装着するとこんな感じ。サイズは少々大きいようです。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(7)


山の上部は分割式でおおまかにやすりがけを行いました。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(8)


ガッシュ絵具で色をつけました。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(9)


トンネルポータルを固定します。接着剤で固定しました。 塗料缶はトンネルポータルを抑えているだけです。 トンネル内は黒く塗装しました。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(10)


山の上部と下部を合体させました。境目が目立っていますが、草や木で目立たなくします。

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HN モジュール7 発砲スチロール山(11)


これで7つのモジュールが整いました。全体の情景はこんな感じ。

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