Last update 2016/12/04


北海道 留萌本線 増毛駅 訪問



masike 北海道 留萌本線(1)

留萌本線は 北海道深川駅から留萌駅を経て増毛駅までのローカル線で、 この線は過去5回以上は乗っている好きな路線です。 今年2016年12月4日に増毛ー留萌間が廃線になるということで、是非でも行かねければと思って計画をしていました。 羽幌線がなくなって時間が経ちましたが、北海道の日本海の海岸沿いを走る線路がなくなってしまいます。 とりあえず深川まできました。写真は深川駅。

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深川―留萌の駅は細かな計画をしていないと帰れなくなったりするリスクがあります。 今回はレンタカーは使いませんので、朝しか停車しない駅が存在するがので、今回はパスして乗ることに徹しました。晩秋から初冬にかけては雪が降っては溶けて、まだ道路の路面は「ぐちゃぐちゃ」な水を含む状態です。 予定の廃線路線の入口の留萌駅です。 2016.11

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留萌―増毛間は海岸沿いを走ります。いつもは車窓からぼんやり眺めて眠ったりしていましたが、今回は目がパッチリしていました。同じような人がかなり乗車していますので緊張感が違います。増毛(ましけ)に到着。ちなみに「ぞうもう」ではありません。 2016.11

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この増毛駅に行ったのは他でもありません。HNモジュール増毛駅の模型を現物に重ねて写真を撮るためです。 人がすくなったところで持ち込んだバンボール箱から取り出して写真におさめました。 現在の駅舎は半分程度カットされて繁栄当時の姿からかけ離れています。 模型は高倉健の映画の「駅STATION」の雰囲気を表していますが、アルミサッシが多用されていましたので、 それよりも前の昭和30年代をイメージして製作しています。

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masike 北海道 留萌本線(5)

増毛駅以外に風待食堂も作っていたのでこれも持ち込みました。風待食堂の模型を現物に重ねて写真を撮りました。 模型はカットモデルで建物は半分にカットされています。(モジュールにはいりきれなかったためです) 雨が降ったりやんだりで、路面は水たまりが多く、登山靴でも濡れてしまっています。 2016.11

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さらに灯台も作っていたのでこれもその山の頂へ登って持っていきました。 灯台の模型も現物に重ねて写真を撮ってみました。 それなりに似せてできたのでよかった でした。 この灯台は増毛の駅から見えるところにあるんです。 2016.11

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留萌の駅から出発するキハ40です。 臨時列車でした。まったく予想外の出来事でしたが、カメラバックからすかさず取りだして撮影しました。 この車両は20年以上たっているはずですが、外観はきれいです。 2016.11

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朱紋別(しゅもんべつ)の無人駅ですが、ホームは本当に短いです。通常は1両編成なのですが、2016年11月では2両編成になっており、このホームでは乗り降りが大変そう!2016.11

masike 北海道 留萌本線(9)

増毛港を見渡せる高台から撮影しました。増毛からゆったり動く列車を眺めることができます。ここの高台には10人くらいが陣取って撮影をしていました。

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