Last update 2015/10/25


「キハ40」DCC改造報告


キハ40 キハ40の現状(1)

キハ40の天賞堂パワートラックのパワーが不足しているため、DCC化、MPギヤ、モーターの変更 を実施することとした。
2015.10

キハ40 キハ40の現状(2)

パワートラックは手軽な工作で実現しますが、車両車両の動きは重くなっていました。

改造内容は
・DCC化      :DZ126を入れてファンクション2系統を搭載する 
・MPギヤ装着   :MPギヤを片側駆動とする
・モーター交換  :Canon EN-22に交換する。
・DCCとDCの切り替え:切り換えスイッチを搭載する。
2015.10

キハ40 キハ40の現状(3)

パワートラック 26mmを使用していましたが、動作が鈍いです。

2015.10

キハ40 キハ40の分解(1)

車両下回りを分解して、部品を分別するようにチャック付ビニールに入れなおします。

2015.10

キハ40 キハ40の床板穴埋め(1)

0.8mm厚の真鍮線を切り、はめ込みます。 2015.10

キハ40 キハ40の床板穴埋め(2)

床板と真鍮板を半田づけを行い、5mm帯板を補強しておきます。
2015.10

キハ40 キハ40の床板穴埋め(3)

Canon EN-22が床板に収まるように穴をあけます。 ドリル1.4mmで穴を開けておき、その後ヤスリで広げておきます。

2015.1

キハ40 キハ40MPギヤ

台車の部品をヤスリで削ってMPギヤを組み込みました。

2015.10

キハ40 キハ40 モーター穴開け(1)

Canon EN-22が床板に収まるように穴をあけます。 ドリル1.4mmで穴を開けておき、その後ヤスリで広げておきます。

2015.10

キハ40 キハ40 モーター穴開け(2)

ぴったりはまるサイズまでヤスリがけを続けます。 万力に挟んで行うのでマスキングテープを貼っています。

2015.1

キハ40 キハ40 動作確認

モーターの回転方向が他の車両と同じかを確認。

2015.10

キハ40 キハ40 配線(1)

DCCデコーダーのDZ-126の配線を行います。

2015.10

キハ40 キハ40 配線(2)

DCCとDCの切り替えができるように6Pスイッチを2つ使っています。

2015.1

キハ40 キハ40 床下器具(1)

キハ40の床下器具が売れきれ状態のため、現行のプラ製の床下器具を そのまま利用することとした。そのままでは装着できないので2分割しました。

2015.10

キハ40 キハ40 床下器具(2)

2分割した後モーターやシャフト、スイッチを逃がすため穴をあけたり、削ったりしました。 思考錯誤を繰り返します。

2015.10

キハ40 キハ40 車体と床下の結合

照明の電気系統がうまくいきません。 配線はしましたが今回は照明は後回しにしています。

2015.10

キハ40 キハ40 ライトもどうにか点灯

照明配線は車体のリン青銅板で接触するしくみでしたが、 なかなか点灯制御ができなかったのですが、制御できるようになりました。

2015.10

キハ40 キハ40 とりあえず完成

床板の高さ調整に手間取りましたが、最後に車体と床下をビス止めをしてとりあえず完成です。 車体はいじっていませんので外観は以前とかわりありませんが...

2015.10

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