キハ303タイプ 購入
1960年代のモジュール情景の撮影用にとりあえず購入しました。 ヤフーオークションでキハ303は2.5万円ほど。 レイアウトのコンペ後に改造を行いました。 同和鉱業 片上鉄道 キハ303は現役最後のキハ41000形気動車として活躍していたものです。 この模型車両はヘッドライトやテールライトの位置が少々違っているように思えるのですが、 確認まではしていません。 いずれ国鉄のキハ05に塗装を戻そうとしていた車両でした。 2021.4 |
キハ303タイプ 購入車両は?
駆動はカツミのモーターにインサイドギヤです。 塗装状態がいいので そのままでいるという選択肢もあるのですが 塗装を剥がすために 車体を分解をしてみます。 2021.4 |
キハ303タイプ LED照明(1)
車体を分解すると 屋根は木製だったことがわかります。 内蔵された電球も見つかり、点灯すること確認できました。。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(2)
配線がされていないままの状態なので 新たに電球用のダイオードを つけて配線をし直そうと思ったのですが、自前のダイオードの回路は 結構な高温になってしますので、LED化することに方向転換することにします。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(3)
電球は取り出すつもりですが、がっちり接着されていたので やもなく 壊して取り出すことに。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(4)
ヘッドライトとテールライトの電球を取り除き、穴を広げておきます。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(5)
ドリルを手まわして穴を広げておきます。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(6)
ヘッドライトは 電球色のLEDチップ。 テールライトは 赤色の砲弾型のLED。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(7)
車体をビスで固定後、テスト走行してLED照明を確認します。 2021.6 |
キハ303タイプ LED照明(8)
テールライトも走行時に確認しておきます。 赤のLEDはまぶしく光っています。もっと落ち着いた明かりがほしいものです。 2021.6 |