Last update 2018/04/11


「腕木信号機のある風景モジュール」製作報告


HN 腕木信号機のある風景モジュール(1)

エコー製腕木信号機(国鉄型)を遠方信号機にしたものを使います。 信号機の動作はピコ製ポイントマシンで可動で、豆電球は1.5Vで点灯します。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(2)

DIYで木材を切ってもらいました。 今回は幅200mmと狭くして、長さを910mmと長くしたモジュールです。主に撮影を目的としたものです。 足は継ぎ足しなしの構造です。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(3)

木材はフェルカタ材。側面は高さの60mm板を使い 木工ボンドで接着します。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(4)

築堤の土台を組立てます。 小さな小川の橋をつける予定ですので、予めカットして おきます。 材料のカットはPROXXON ミニサーキュラソウテーブル (卓上丸ノコ盤)を使いましたが、長い板のカットには不向きですなあ。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(5)

左の穴は腕木信号機を設置する場所です。 4mmの板を付けて築堤斜面とします。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(6)

プレートガーターの土台はレンガ積みとします。 角材をいくつか接着して土台を作ります。 2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(7)

ピコの100番レールを固定します。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(8)

この状態で電気配線をしたうえで運転会に持参しました。 幅が200mmなので少々不安定な面があります。
2016.12



HN 腕木信号機のある風景モジュール(9)

完成したHNモジュールを公園まで持参して組み立てます。
2018.4



HN 腕木信号機のある風景モジュール(10)

C58の混合列車を配置してみます。
2018.4



HN 腕木信号機のある風景モジュール(8)

地面から94Cm高くすることで撮影しやすくなります。 これもC58の混合列車を前から撮影。
2018.4



HN 腕木信号機のある風景モジュール(8)

キハ24の撮影。 車両とHNモジュールを持参しての撮影は手軽です。
2018.4



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